【マギレコ】ういの正体をネタバレ!ういねむ灯花の願いとは

当ページのリンクには広告が含まれています。

マギアレコードで、主人公のいろはが必死になって探している妹「うい」ですが、その正体とは一体何なのか気になりますよね。

なぜ消えてしまったのかについて探っていくと、実はうい自身とねむ・灯花の願いが関係していることが判明したのです!

ということで、ういの正体とうい・ねむ・灯花の願いについてのネタバレをご紹介します!

目次

【マギレコ】ういの正体とうい・ねむ・灯花の願いとは

ではまず、ういの正体からご紹介していきます!

ういの正体

ういの正体は

環いろはの妹であり魔法少女

うい自体は普通に人ですし、いろはの妹としてマギレコ上に実在している人物です。

ではなぜういは消えてしまったのでしょうか?

ういはどこに消えた?

ういは、

体はマギウスに育てられているエンブリオ・イブ
魂と記憶は小さいキュウべぇになっていた

なんと体と魂が分離して2つの存在になっていたんですよね。

これはさすがにいろはも想定外の状況だったでしょう。

ういはなんで消えたの?

ではなぜういはエンブリオ・イブになってしまったのでしょうか?

エンブリオ・イブはマギウスに育てられている「半魔女」ですが、ういがこの半魔女になってしまう過程を辿っていくと、ういや灯花、ねむが魔法少女になった理由が事の発端であるということがわかります。

では、どのような理由で魔法少女になったのかについてご紹介していきます!

うい・ねむ・灯花が魔法少女になった理由

3人が魔法少女になったきっかけは、

魔法少女になったいろはを救うため

実は3人はいろはのために魔法少女になりました。

うい・ねむ・灯花の3人は病室で魔女の結界に取り込まれますが、そこで助けてくれたのがいろはだったのです。

魔法少女になったいろはを心配した3人は、いろはの今後について相談をします。

そこで、叔父さんが書いた魔法少女についての本を読んでいて詳しかった灯花が提案したのがこちらです

・魔法少女が魔女になる宿命をなくすことで、魔法少女になるデメリットがかなり少なくなる
・ういが「回収」灯花が「変換」ねむが「具現」というキュウべぇの能力を奪うことを願いにして魔法少女になる
・これで魔法少女が魔女にならないサイクルを作る

これが3人が魔法少女になった理由ですね。
こうした考えが、後のマギウスの思想に変わっていきます。

その後ういたちはどうなった?

本題のういが消えてしまった理由ですが、3人が魔法少女になる契約をするときのハプニングが原因です。

願い事をするときは、願いの大きさによって因果律が変わってきます。

ですから、願い事が大きければ大きいほど代償が大きいということです。

3人が願ったのは「キュウべぇの機能を奪いたい」というものだったので、かかってくる負担がかなり大きくなってしまいました

灯花とねむは願いの代償の負担に耐えることができましたが、ういが願った回収の能力は様々な汚れを回収してしまい、灯花の変換もねむの具現も間に合いませんでした。

結果的にういのソウルジェムが汚れ魔女になりかけていました。

そこでねむが思いついたのが、3人に機能を奪われ空っぽになったキュウべぇにういの魂を眠らせるというものでした。

キュウべぇにういの魂を眠らせること自体は成功しましたが、その後灯花とねむは記憶を失いマギウスを発足しました。

そこで育てられたのが、空っぽのういの体が核であるエンブリオ・イブということです。

なんで消えたのかまとめると

ここまでの内容をまとめると、

  • いろはのために魔女化しない方法を考えた
  • 3人でキュウべぇの機能を奪うことを願いにし、魔法少女になった
  • ういは「回収」の機能を奪ったが故にありえない速度で汚れがたまり、魔女化しかけた
  • 機能を奪われて空っぽになっているキュウべぇにういの魂を移行
  • その反動で灯花、ねむが記憶を失いマギウスを発足
  • 記憶を失った灯花・ねむがマギウスを発足し、ういを核にしてエンブリオ・イブを育てる

こんな感じです!

【マギレコ】ういの正体についてネタバレ!ういねむ灯花の願いとは:まとめ

まとめると、

  • キュウべぇの機能を奪った反動に耐えきれず魔女化しそうになったういを、灯花とねむが空っぽのキュウべぇに移す
  • その反動で記憶を失った灯花とねむがマギウスを発足し、ういを核にしたエンブリオ・イブを育てる

こんな感じです!

ういの病気を治したいという願いで魔法少女になったのに、そのういがいろはのことを思って消えてしまうなんてやりきれないですよね。

これもし自分がいろはの立場だったら、これ以上ないほど後悔すると思います。

マギレコのストーリーって本当に作り込まれているなって実感した回でしたね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
目次